2016年11月30日水曜日

Raspberry PiのGPIOヘッダ交換

ラズパイ単体で何かしようとするときにGPIO端子がピンヘッダであることに不便に感じていたので、ピンヘッダを引っこ抜いてソケットに交換してみました。
ピンヘッダは出てるものの、そこから線を引っ張ってくる方法っていうのが面倒に感じていたので、ブレッドボードなんかの配線が直接挿せるようにしてみました。
隣にブレッドボードを配置すれば簡単に回路が組めて便利かな~という簡単な考えです。

まずはB+ではお試し。う~む、悪くない。


しかしながら、シングルコアでいろいろさせるには、テスト環境として少々不安が残ります。
後先考えずにコネクタ引っこ抜きまくってるのも要因ではありますが…。

ともかく、ピンヘッダが簡単に引っこ抜けることが分かったので、引き続きRaspberry Pi 2にも同じ処置を施します。ネットワークオーディオを作った時の固定板をもう一回出力して、今度はブレッドボードを貼り付けます。
すると、ちょっとしたものを作りたいorテストしたいときに重宝しそうなボードキットが完成。



これは便利かもしれない。が、気づくの遅すぎた… 

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